
遂にきたぜぇぇぇえ!!!!!
今回は、LGの21:9比率で湾曲画面、144hzに対応し、応答速度は1msという
超ハイスペックウルトラワイドモニターを購入したので
早速レビューしていきます!!
メリット
21:9比率+144hzのもたらす恩恵は計り知れません。
まずはメリット編から。
1.作業効率がアップ

こんな感じで、情報収集と記事執筆を
同時に、かつ広々と行うことができます。
YouTube見ながらネットサーフィンしたり、
ゲームをやりながら攻略サイトを見るのも余裕に。
インプットとアウトプットを同時に行うことができるので、これは作業が捗りますね!
2.湾曲画面が見やすい

実はこれ結構大事なんです!
画面が曲がってる事により、端っこの視野角の変化が少なくなり、テキストや映像が見やすくなります。
また、デュアルモニターよりも画面に切れ目がないのでそこも良いですね。
3.ゲームの没入感UP

もうね。これが一番最高。
圧倒的没入感!!!
ウルトラワイドを体感すると、PS4の16:9の比率に若干物足りなさを感じてしまうほど。
画面が横幅に広がることによって、より情報量が増えて臨場感がかなり増します。
そして、144hz。こいつが本当にすごい。
普通のモニターやテレビは、60hzまでしか対応していません。
対して144hzというのは2.4倍までコマ数が増すので
ほぼ現実世界と同じくらい滑らかに動きます。
ゲームが好きな人は、4kモニターを買うよりも
ウルトラワイドで144hzのモニターを買うべし!
デメリット
このモニターを使うデメリットはほぼほぼないのですが、
一応注意しておいたほうがいい点があるので、書いていきます。
1.スペースが必要
サムネイルの画像からもわかると思いますが、
34インチともなると、横幅のスペースをかなり使います。
僕のデスクは120cmですが、スピーカーをギリギリ横に配置できるレベル。
コンパクトなデスクを使用している方は、要注意です!
2.それなりのスペックが必要

144hzは、標準の60hzよりも2倍以上も細かく描写しています。
滑らかにヌルヌル動くのはそのおかげですね。
そして当然、PCにかかる負荷も大きくなるので
CeleronやAtomなどのローエンドモデルのPCでは少し厳しいかもしれません。
60hz表示なら、問題はありませんが、せっかくなら
144hzの恩恵をしっかり受けられるPCが理想ですね。
まとめ

デュアルモニターと比べても見やすく、画面が湾曲していることにより、
目も疲れにくいうえにゲームの臨場感もかなり増します。
これは間違いなく買って正解でした!
ブログや動画編集の作業も捗りますね。
それではまた!
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: Personal Computers